健康を維持する睡眠について

 

こんにちは!きむら鍼灸整骨院の赤沼です!

5月中旬になって急に気温も上がり、体調を崩してしまう人も多いのではないでしょうか。
みなさん、体調の方はいかがですか?

今回は、健康維持をする為に欠かせない
『睡眠』についてお話しさせて頂きます。

まず初めに睡眠のメリットを紹介します😆
・脳や体の疲労回復
・精神状態の安定
・生活習慣病の予防
・免疫力の向上
・ストレス解消
この様に身体だけでなく、精神面の安定にも睡眠はとても大切です!

逆に良質な睡眠ができないと😭
・免疫力の低下
・集中力の低下
・頭痛、めまい、吐き気
・不安定な精神状態
このように、生活の質を下げる要因となってしまいます。

次に[良質な睡眠とは何か]についてお話しします。

 

良質な睡眠とは❓

睡眠は長くとれば良い訳ではありません!!

睡眠は[7時間]が1番最適🙆🏻‍♂️
[8時間]以上は睡眠の取りすぎ🙅🏻‍♀️
これは睡眠時間と死亡リスク・健康の阻害リスクを比較した時の研究結果として出ています。

その研究では、7時間を中心とした時に8時間から増えて行く、6時間より少なくなっていくに連れて死亡リスク・健康阻害リスクが上がっていました。

なので、みなさん睡眠時間は[7時間]を意識して生活してみましょう!!

しかし、睡眠時間の長短にこだわり過ぎてしまうのも良くなく、運動後やいつもより疲労が溜まっていると感じた時には、自分が十分だと感じるまで睡眠をとる事も必要です!!

生活リズムの関連性‼️

生活リズムの乱れにより、睡眠の質も悪くなってしまいます🥱

生活リズムは、「夜更かし」や「朝の寝坊」などによって簡単に乱れてしまいます。
夜更かし等をして生活リズムがくずれると、
寝たい時に寝れなくなったり、十分に睡眠時間は取れているのに眠くなってしまったり、
睡眠の質が悪くなってしまいます‼️

 

睡眠をとる際に気をつけたほうが良い事❗️

睡眠の阻害因子🫢
・ストレス😦
→ストレスは転職や引っ越しなど生活環境が変化した時の不安などはもちろん、次の日の遊びや楽しみな事がある際も、少なからずストレスを感じてしまう為、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなってしまう原因になります。

・寝室環境🛏️
→光、音、気温などは睡眠に大きく環境しています。外からの騒音、部屋の電気・外からの光、部屋の温度等が睡眠の阻害因子になるので
寝室環境には気をつけましょう!

・スマホなど📱
→寝る前のスマートフォン、タブレット、パソコンなどはブルーライトが使用されており、ブルーライトは脳を活性化させる原因になる為、寝付きが悪くなる要因になってしまいます。
なので、スマホなどは就寝2時間前に使用を終了するのが理想ですが、2時間前は無理だと思うので(特に学生)寝る直前までスマホを触るのは止めておきましょう🙅‍♂️

今回の『睡眠』の話は以上になります。

これからは夏に向けて段々と気温が上がって行きますが、睡眠や普段の生活から体調管理をし、熱さに負けないように頑張りましょう‼️

 

 

この記事を書いた人

木村勇介(きむらゆうすけ)

 

<経歴>

業界歴25年。整骨院2カ所、整形外科の勤務経験後雇われとして2010年にきむら鍼灸整骨院を開業。

2017年2月に独立。

2020年5月に株式会社ユースフルを設立。

2023年2月にさいたま市見沼区にユース鍼灸整骨院を開業。

 

<資格>

・柔道整復師

・鍼灸師

・日本自律神経整体協会師範

・コンケン大学人体解剖研修 修了

・マヒドン大学シリラート病院人体解剖研修 修了

きむら鍼灸接骨院

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