この季節の天敵「花粉症」について!

こんにちは!

きむら鍼灸整骨院グループです。

寒暖差が例年より激しい一年ですね💦

そのためもう早くから花粉症の症状を感じる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなこの時期の天敵「花粉症」についてお伝えいたします!

花粉症とは??

人間の身体は花粉を異物と誤認し、アレルギー物質と判断します。

花粉が鼻や目の粘膜に付着するとアレルギーと誤認し、それに対する抗原の情報をリンパ球に伝え、免疫細胞がIgE細胞を作り、肥満細胞と合わさります。

初回はアレルギー反応は起こらず、2回目以降に同じアレルギーが身体に侵入すると、IgE細胞とマスト細胞が働き、ヒスタミンなどの化学伝達物質が作られて放出され、神経や血管を刺激してアレルギー反応を起こします。

少し難しい話になりましたが、まとめると花粉(スギやヒノキ)が身体に付着しアレルギーを起こすことによって起こるのが花粉症です。

現在日本人と3分の1はスギ花粉症を持っていると言われています。

花粉症の症状

鼻水:風邪などの鼻水は粘り気があり黄色っぽいものですが、花粉症で起きる鼻水は、透明で粘り気がなくサラサラしたものが止まらずに出ます。

・鼻づまり:鼻の粘膜が腫れて鼻からのどへ行く通り道が狭くなることで起こります。鼻で呼吸することが辛くなり、口呼吸を多用することとなるため、口の渇きや咳、においを感じづらくなり、味覚が鈍感になる可能性もあります。

・くしゃみ :鼻の粘膜に付着した花粉を取り除くために起きます。風邪などと違い、くしゃみをする回数は花粉症の方が多いです。

・目のかゆみ :目は外気に直接触れているため、花粉が付着しやすい場所です。花粉に含まれている成分は涙に溶けやすく、目全体に花粉が広がっていきます。目の表面には免疫細胞・血管が豊富にあるためかゆみの症状が現れやすいのです。

花粉症と整体の関係性

花粉症に整体は有効なのか?

その答えは“有効”です!

花粉症の原因として重要になって来るのが乾燥水分(循環)です。

口元や身体が乾燥すると花粉成分がくっつきアレルギー反応を起こしやすいです。

また循環の低下により白血球(アレルギーに関わる血液成分)がうまく回らなくなるためアレルギーを引き起こしやすくなっています。

ですので、当院が行なっている施術でバランスを整えることで循環の向上が見込めるため、花粉症と整体の効果はあるということです!

 

当グループ代表木村は、毎日のアミノ酸の摂取により身体の状態が良くなったと言っています。

なぜよくなるのかご興味のある方はぜひスタッフ聞いてみてください!

バランス整体で花粉症に打ち勝つ体を作っていきましょう!!

きむら鍼灸接骨院

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