こんにちは、きむら鍼灸整骨院です!
2月に入り、寒さや年末年始からの生活リズムの乱れ、あるいは体調不良で低血糖が起こりやすくなる季節となりました。
皆さんは、「低血糖」という言葉をお聞きしたことはあると思いますが、
詳しく知らない方が多いのではないでしょうか。
実はこの「低血糖」、皆さんの睡眠にも大きな関わりがあります!
今回は低血糖についてご紹介させて頂きます。
低血糖とは?
まず低血糖とは、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が低下した状態の事を言います。
70㎎/dlの数値を下回ると、血糖値を上げようと交感神経が優位になり、
手足の震えなどの症状が現れます。
低下した状態が続くと、意識不明になったりと、中枢神経症状が現れます。
さらにこの状態が続くと脳への後遺症が残ることもあります。
低血糖になりやすい人の特徴
低血糖はどんな人がなるの?
糖尿病治療中(特にインスリン・SU薬使用)、不規則な食事、激しい運動をする人、
瘦せ型で筋肉が少ない人、高齢者、胃の手術経験者、女性(痩せ型)、
アルコール多飲者、肝臓・腎臓・副腎の疾患がある方が低血糖になりやすくなります。
また、食事・運動・体質・疾患・薬なども複合的に血糖値に関わっています。
症状は?
空腹感、冷え汗、動悸、手の震えなどの初期(自律神経)症状から始まり、
血糖値がさらに下がると頭痛、めまい、眠気、集中力低下(中枢神経症状)、
最終的には意識障害、けいれん、昏睡に至ることも・・・
ここまでの状態になってしまうと、脳に後遺症が残ってしまい自由に出歩けなくなる可能性もあります。
個人差が大きいですが、これらのサインにより早く気づくことが重要です。
夜間低血糖が起きると
睡眠中に低血糖状態になってしまうことを「夜間低血糖」と言います。
この様な状態になると、睡眠の質の低下・起床時の頭痛・倦怠感が現れやすくなります。
本来、睡眠中は副交感神経が優位になることが望ましいですが、
低血糖状態によって交感神経が優位になり、適切な睡眠が取れなくなってしまいます。
そうなることで身体に疲労感が溜まり、身体が回復しなくなってしまいます。
夜間低血糖の原因
では、何故起こってしまうのか?
原因は様々ですが、主な原因をご紹介します。
・食事:夜遅い時間に食べすぎてしまう。
・過剰な運動:エネルギーの消費が激しくなる。
・ストレス:慢性的なストレスからホルモンバランスが崩れ低血糖になりやすい。
対策
睡眠中に低血糖にならない対策として、
就寝前にはちみつを舐めることをおすすめします!
ハチミツをとる事で、血糖値の乱高下を防ぐことが良いとされています。
入眠してから約3時間後に低血糖が起きやすいため、睡眠前に糖質を摂り過ぎないように意識して血糖値の上昇を防ぎましょう。
まとめ
低血糖についてお分かり頂けたでしょうか。
低血糖になりやすい方は、
常にブドウ糖を持ち歩くといいかもしれませんね。
冬から春にかけての移行期は、体調が変化しやすく、血糖コントロールが乱れやすいです。
皆さんも寝る前のはちみつを試し、低血糖にならないようにしましょう!







