千葉康弘(ちばやすひろ)
- 資格
- 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・合氣道指導員
- 業界歴
- 5年
- 趣味・特技
- 合氣道 温泉巡り フットボール観戦
この業界に入ったきっかけ
中学高校時代は水球部でした。
大学では体格に左右されない合氣道の部活に入り、主将にもなりました。そこで合氣道にどっぷりはまり、大学卒業後も立派な合氣道指導員になるべく合氣道会の本部に住み込みで修行したり、道場や教室で合氣道の指導をしたりしていました。(現在も継続して指導しています)
合氣道の中で、触れることによって健康に導いていく方法を習いました。
その先生が重い症状もその場で治してしまう姿を見て、自分の手で人を治療していく事に魅かれ、それを自分自身のライフワークにしたいと思い、鍼灸師とマッサージ師の国家資格の専門学校に入りました。
この業界に入って毎日が勉強、勉強で大変ではありますが、とても充実した日々を送らせてもらっています。
患者さんに向けて
怪我や痛みは単に筋肉や骨の問題だけではなく、内臓、自律神経、精神状態、生活習慣など人間のすべてが関わっています。
ゆえに、一部分ではなく心と身体のトータルを良くする事の出来る治療を心がけています。
一緒に、生涯若々しく動ける心身作りを目指して行きましょう。
亀山洸暉(かめやまこうき)
- 資格
- 鍼灸師
- 業界歴
- 2年
- 趣味・特技
- 野球・ボウリング・外に出かける事
この業界に入ったきっかけ
自分は、小中高社会人と計12年間野球しかやってこない生活でした。
その間に怪我をした回数は7回、肩・肘・腰・足と数々の怪我を経験してきました。
その間、色々な治療院に行き、色々な先生に治療をしてもらいました。
そんな中、高校3年の最後の夏の大会前、痛みが怖くなりボールを投げれなくなってしまったのです。
その時に紹介された治療院にいったとき、そこが自分の治療業界に入るきっかけになりました。
「もう、夏の大会でマウンドで投げれないですよね…。」と先生に言ったとき
「自分も一生懸命治療させてもらうから、亀山君も最後の大会マウンドに立てるようにもう一回本気で頑張ってみない?」
といわれ、必死な姿を見てこの人なら治してくれるかもと思いました。
その結果、二回の通院で全力投球ができるようになり、最後の大会もエースとしてマウンドに上がることができました。
あの時の、感動・感謝の気持ちは一生忘れないと思います。
それがきっかけで、国家資格を取りこの業界に飛び込んできました。
自分はあの時救ってくれた先生のように「患者さんの人生に影響をあたえ、名を残し、感謝される」そんな治療家になっていきます。
患者さんに向けて
怪我や痛みを抱えている時は気持ちがネガティブになっていると思います。自分もそうでした。
でも自分がついています。一生懸命必死に治療します。
なので、諦めないで下さい。
生活の中で「自分のやりたいことを痛いから諦める、痛みのせいで競技をやめる」そんなことは自分がさせません。痛みの無い生活を一緒にサポートさせてください!!
自分もまだ業界歴が浅いので皆様と一緒に成長出来たらなと思います。
ご相談や私生活のお悩み・今日元気が出ないから元気づけてほしいなど色々なご要望にお応えしていき、若さならではの「がむしゃらさ・元気さ・素直さ」を存分に出して治療していきます!
宜しくお願いします!!
赤沼優人(あかぬまゆうと)
- 資格
- 理学療法士
- 業界歴
- 1年
- 趣味・特技
- 格闘技観戦、ハンドボール
この業界に入ったきっかけ
私は中高と6年間ハンドボールをやっていました。
中学2年生の時に膝の怪我をしてしまい、約2か月は一人で立つこともできませんでした。リハビリも立つ練習から始まり、不安も強かったので、前の様にプレーする事も諦めかけていました。
しかし、当時通っていた病院の理学療法士の方がリハビリだけでなく、悩みを聞いてくれたり、心強い声掛けをしてくれたので諦めずにリハビリを頑張っていく事ができました。結局、中学ではスタメンで出ることはできませんでしたが、高校では関東大会に出たり、埼玉県の東部選抜でキャプテンをやったり、とても充実したハンドボール生活を送れました。
この事から怪我で悩んでいる方の助けになりたいと思い理学療法士になりました。
患者さんの困っていることを改善し心の支えにもなる治療家になれるように頑張ります!
患者さんに向けて
怪我や長年の痛みで、病院や整形外科に行っても原因が分からず、「もう治らない」など不安な気持ちばかり強くなって諦めてしまう人が多いと思います。
しかし、私たちは困っている事の原因を見つけ、治療していくことができます。なので、諦めずにお困りの症状を改善していきましょう!
一生懸命、治療していくので宜しくお願いします!
奥村郁真(おくむらいくま)
- 資格
- 柔道整復師
- 業界歴
- 3年
- 趣味・特技
- 読書 サッカー
この業界に入ったきっかけ
小さいころからサッカーをしておりました。
捻挫や肉離れなどをよくしていて、苦しい思いをしていました。
その中でもオスグッドにはとても苦しめられました。
日常生活では膝を曲げる事ですぐに痛くなってしまい、階段の昇り降りや椅子などに座る動作などが辛かったです。
何より辛いのが、サッカーを満足にプレーすることが出来なかったことです。ボールを蹴るだけですぐに痛みが出てしまい、私が思い描くプレーをすることができませんでした。
そのような状態の時、接骨院によく通っていました。
サッカーを満足にすることが出来ない私の悩みを、様々な治療を用いて治してくれました。
より早く治すために私がどのようにすればいいかなどのアドバイスをしてくれました。
その甲斐あってオスグッドを完治でき、満足にサッカーが出来るようになりました。
その時の治す姿に憧れ、私も怪我で苦しんでいる人を治したいという思いからこの業界に入りました。
患者さんへのメッセージ
怪我が治らない原因は、筋肉だけの問題ではありません。
背骨や骨盤などの骨の歪み、食生活や運動不足による内臓疲労かもしれません。自分が日常生活を送っていることの中に、ケガを治しにくくしている原因が存在していると思います。
自分の日常生活を振り返ってみて下さい。
ほんの些細なことが、ケガを治しにくくする原因かもしれません。
もし心当たりや分からないことがあれば、気軽に相談してください。
患者さんと一緒になって頑張っていきますのでよろしくお願いします!
木村勇介(きむらゆうすけ)
- 生年月日
- 1980年9月9日
- 出身地
- 埼玉県川口市
- 血液型
- O型
- 資格
- 柔道整復師・鍼灸師・日本自律神経整体協会師範
- 趣味
- 野球・ゴルフ・マラソン
施術家になるまで
幼少期とスポーツとの出会い
私は4歳の頃からサッカーを始め、運動の基盤が養われたと思います。
小児喘息を患っていたため両親の勧めもあり水泳を7年間続けさせてもらいました。
そして、サッカー、バスケットボールなどさまざまなスポーツを経て小学校5年生から本格的に野球を始めました。喘息の症状も酷くなることはなくなりました。
小さいころから積極的にスポーツを経験させてもらった両親にはとても感謝しています。
高校時代 挫折・転機
高校は県内でも有名な甲子園出場校に進学しました。
来る日も来る日も練習に明け暮れたいたときに、徐々に右肩に違和感が出始めました。
しかし部員は100名以上いる大所帯。レギュラーはおろかベンチ入り争いも熾烈で休める状態ではありませんでした。
そしてメンバー争いのさなか・・・朝起きた時に右肩が上がらない。
今までにない痛みが右肩に走りました。朝食のご飯を箸でつかみ口までもっていくのさえ苦痛でした。
それでもその日は練習に参加しましたが、結局ボールを投げる事がまったくできず練習を抜けました。
今までで一番の挫折を味わいました。
その時出合ったのが鍼治療でした。
母校の先輩が営んでいた整骨院に通院させてもらい、気づけば1ヶ月程度でキャッチボールができるようになり、2ヶ月後には全力投球ができるようになったのです。
もちろんケガで出遅れた分は取り戻すことができず、ベンチ入りは叶いませんでしたが、引退試合には出場してヒットを打つことができました。
最後の最後で自分に少し自信がついたかもしれません。
そして徐々に熱い思いが芽生え、「自分のように痛みを抱えているスポーツ選手や学生を救いたい!」こんな思いから、お世話になった整骨院で修業しながら、国家資格である鍼灸師の専門学校に3年間通いました。
専門学校・修行時代
専門学校に通いながらの修行でしたので、授業終了と同時に教室を飛び出し駅まで走って電車に乗る毎日を過ごしていました。
毎日毎日夜遅くまでマッサージや包帯・テーピングの練習を行いました。
休みの日には、自分で探したり紹介してもらった勉強会に参加して学校以外での知識を学び、時にはプロ野球トレーナーさんに学んだりととにかく忙しい毎日を過ごしていました。
その努力があったおかげで、患者さんをまかせてもらえるようになりました。
出合いと再出発
国家資格を取得してからは、さらに知識と技術のレベルを上げようと思い整形外科で勤務することを決めました。
そこで主任の先生との出会いがあり、自分はまだまだ未熟だと痛感させられました。
患者さんに寄り添う姿勢や、知識・技術、人間性すべてにおいて感動しました。
そこで柔道整復師という国家資格にも興味が出始め、その後勤務した整骨院で副院長を任せてもらいながら再び3年間専門学校で学びました。
学びの末に・・・患者さんに対する思い
整骨院で副院長を任せてもらいながら専門学校に通っている間も勉強に明け暮れました。
スポーツに精通する勉強会にはこれでもかというくらい参加し、参加した後は技術の研鑽にはげみました。
解剖学や生理学・運動学、スポーツに関する参考書を毎日勉強し患者さんに還元できる知識も学び続けました。
でもある時ふと気付いたのです。
自分が勉強していることは、痛みに対しての知識ばかりで痛みを出さない予防としての知識がおろそかになっているのではないか?
治療家としての本質はどこなのか・・・?
かなり自問自答して、そこからまた学び始めました。
結局それなりに学び続けた先生は患者さんを治すことができます。
しかしまた痛みを再発し「先生!また痛めちゃった~。」
意外にこれが現状です。
しかしこれでは再発と隣り合わせでスポーツを行い、常にそのストレスと戦わなくてはいけません。
私が学び続けた、あなたにカスタマイズした治療法を当院が提供します。
痛みの再発を予防できる、「体の使い方」「ストレッチ」「トレーニング」メソッドをすべてあなたに還元していきます。
痛みやパフォーマンスのことでお困りのかたがいましたら是非当院にご相談ください。
一緒に「生涯スポーツを楽しめるカラダづくり」を目指しましょう!
お電話ありがとうございます、
きむら鍼灸整骨院でございます。