こんにちは!きむら鍼灸整骨院です。
良かれと思ってやっていることが、悪化の原因に? 足の指の付け根が痛む「フライバーグ病」。診断を受けて、「自分でも何かできることはないか」とストレッチやマッサージを調べて実践している方も多いはずです。しかし、実はその良かれと思ってやっているセルフケアが、逆に回復を遅らせているケースが多々あります。
今回は、きむら鍼灸整骨院が推奨する「正しい向き合い方」と、回復を早めるために「絶対に避けてほしい習慣」について詳しく解説します。
1. 【要注意】フライバーグ病でやってはいけない3つのこと
まず、回復を妨げるNG行為を知ることが改善への第一歩です。
① 自己流の強いストレッチ
・「足が痛いから柔軟性を高めよう」と、足の指を無理に反らせたり、強く引っ張ったりしていませんか?フライバーグ病の患部は、骨がダメージを受けて非常に脆くなっている状態です。強いストレッチは壊死が進んでいる部分にさらなる微細な骨折や炎症を招く恐れがあります。当院では、炎症がある時期のむやみなストレッチは推奨していません。
② 底の薄い靴やヒールの着用
・クッション性のないサンダルや、つま先に重心が集中するハイヒールは、フライバーグ病にとって最大の敵です。歩くたびに患部を硬い地面に叩きつけているようなものです。治療期間中は、足の指の付け根が曲がりすぎず、しっかりと衝撃を吸収してくれる靴を選びましょう。
③ 痛みをこらえての運動
・「これくらいの痛みなら動ける」という判断は危険です。骨の形状が変わってしまうと、一生付き合わなければならない変形性関節症に移行してしまいます。
2. 自分でできる正しいセルフケア:意識の持ち方
では、何をすれば良いのでしょうか。それは「環境を整えること」です。
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重心の意識を変える 普段立っている時、指先にギュッと力が入っていませんか?踵(かかと)にしっかりと体重を乗せる意識を持つだけで、指の付け根へのプレッシャーは減少します。
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アイシング(炎症がある場合) 歩いた後に患部が熱を持って疼くような場合は、10分程度アイシングを行い、炎症を鎮めることが有効です。
3. 当院が推奨するサポート:B-TRインソールの活用
「正しい重心」を意識だけで保つのは、実はとても難しいことです。そこで当院が推奨しているのが、三点支持インソール「B-TR SPX-2」や「B-TR SPORTS2」です。
一般的な土踏まずを埋めるインソールとは異なり、B-TRは足の「3点」を高く支持することで、足裏のポンプ機能を活性化させます。これにより、履いているだけで自然と正しい重心位置へと導かれ、フライバーグ病の原因となる「前重心」をリセットしてくれます。当院の重心バランス整体とこのインソールを組み合わせることで、再発を防ぐ強固な土台が出来上がります。
最後に:一人で悩まず専門家に頼ってください
セルフケアは大切ですが、フライバーグ病は骨の状態を適切に把握しながら進める必要があります。当院では、オール手技によるアプローチで、あなたの体が本来持っている「治る力」を最大限に引き出します。二人三脚で、痛みのない生活を取り戻しましょう。







