川口市・東川口で根本改善なら「きむら鍼灸整骨院」
・年齢、性別 50代 男性
 
・ご相談内容 右坐骨神経痛  20分程の歩行で臀部から下腿裏まで痛みが出て、歩けなくなる。また、常に臀部に痺れがあり。 整形外科で「骨に棘ある」と診断され、手術を勧められたが断る。 鍼灸治療、マッサージ治療、パーソナルトレーニングを行ったが改善されず、当院に来院。
 
・カウンセリング、検査  右の仙腸関節の可動性の低下。下腿三頭筋が過緊張。坐骨神経の弱化。重心バランスの崩れが顕著に出ている。 原因は上部胸椎の歪み。
 
・初回は重心バランスを整える施術を行い、下腿三頭筋、及び坐骨神経に対するアプローチを行う。 また、右下肢に対しての過度なストレッチは逆効果となるため、行わないように伝える。 施術前はSLRが30°で痛みが出ていたが、施術後は90°まで痛みが出なくなる。 また、痺れの強さも半分程になる
 
・2診目には1時間歩いていても痛みが出なくなる。 過去に大動脈解離を起こしており、胸椎の硬さ、左肩の重たさがあるため、合わせて治療。
 
・7診目には痺れも無くなり、O脚も改善。 仕事で長時間歩いても困る事も無くなり、患者さん自身も満足している。
 
以降、良好な重心バランスの維持のため、継続して来院。
 
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