川口市・東川口で根本改善なら「きむら鍼灸整骨院」

こんにちは!きむら鍼灸整骨院です。

「最近、子どもが足首を痛がっている」「スポーツ中に捻挫をしたわけではないのに、足の甲や外くるぶしのあたりがずっと痛い」……そんなお悩みはありませんか?

実はそれ、単なる疲れや成長痛ではなく、「足根骨癒合症」という状態かもしれません。今回は、あまり聞き馴染みがないけれど、スポーツを頑張る小中学生に意外と多いこの症状について詳しく解説していきます。


足根骨癒合症ってどんな状態?

私たちの足首からかかとにかけては、小さな骨がパズルのように組み合わさって構成されています。これらを「足根骨」と呼び、本来であればそれぞれの骨は独立していて、関節としてスムーズに動くようになっています。

しかし、足根骨癒合症は、本来は離れているはずの骨同士が、生まれつき「くっついて(癒合して)」しまっている状態を指します。

くっつき方は人によって様々で、完全に骨としてつながっている場合もあれば、軟骨や線維性の組織でつながっている場合もあります。特につながりやすいのは、以下の2か所です。

  1. 踵骨と舟状骨: 足の外側から甲にかけて。

  2. 距骨と踵骨: かかとの深い部分。


なぜ痛みが出るの?

「生まれつきくっついているなら、ずっと痛いはずでは?」と思うかもしれません。しかし、多くの場合、症状が出てくるのは10歳〜15歳くらいの成長期です。

その理由は、子どもの骨が「軟骨」から「硬い骨」へと作り変わる時期だから。

  1. 動きの制限: 骨が硬くなってくると、本来動くはずの関節が動かないため、周囲の関節に過度な負担がかかります。

  2. スポーツ活動の増加: 部活動などで運動量が増えると、癒合している部分に繰り返し引っ張られる力が加わり、炎症を起こして痛みが出ます。

  3. 捻挫がきっかけ: 軽い捻挫をした際、癒合部に無理な力がかかって「ヒビ」のような状態になり、そこから痛みが慢性化することもあります。


チェックしてみよう!足根骨癒合症のサイン

もしお子さんに以下のような様子があれば、注意が必要です。

  • 足首の動きが硬い 足首を内側にひねる動き(内がえし)がほとんどできない。

  • 平らな足(扁平足) 土踏まずが潰れていて、後ろから見るとかかとが外を向いている。

  • 運動後の痛み 走ったりジャンプしたりした後に、足首の奥や外側がズキズキ痛む。

  • 何度も捻挫を繰り返す 足首の柔軟性がないため、バランスを崩しやすい。


放置するとどうなる?

「成長痛だからそのうち治るだろう」と放置してしまうのは禁物です。 足根骨が癒合したまま無理に運動を続けると、足首全体のクッション機能が働かなくなり、膝や股関節、さらには腰にまで痛み波及することがあります。また、痛みをかばって歩く癖がつくと、パフォーマンスの低下だけでなく、将来的な変形性関節症のリスクにもつながります。


当院でのアプローチとケア

「骨がくっついているなら手術しかないの?」と不安になる方もいらっしゃるかと思います。もちろん、重症の場合は手術が検討されることもありますが、多くの場合は保存療法(手術をしない治療)で痛みをコントロールし、スポーツ復帰を目指すことが可能です。

①丁寧なカウンセリング・検査で原因を特定する

初回はカウンセリングと検査に十分な時間をかけます。

足の状態だけを診るのではなく、全身の重心バランス骨盤の歪み背骨の状態筋肉の緊張状態などを丁寧にチェックすることで、なぜ足に痛みや動かしにくさが出ているのか、その本当の原因を明らかにしていきます。

②全身の重心バランスを整える

足根骨癒合症の方の多くは、足部だけでなく全身の重心バランスが崩れていることが原因で、患部に余計な負荷が集中しています。

当院では足首・足部へのアプローチはもちろん、骨盤・背骨・股関節など全身のバランスを整えることで、足への過剰な負担を取り除いていきます。

重心バランスが整うことで、足根骨癒合症による痛みや動かしにくさが軽減され、日常生活やスポーツへの早期復帰が可能になります

③お身体に優しいソフトな施術

当院の施術は、無理に関節を動かしたりするようなことは行いません。

お子様から大人の方まで、安心して受けていただけるソフトな施術です。足根骨癒合症で足を動かすこと自体が怖いという方も、ご安心ください。

④セルフケア・日常生活でのアドバイスも充実

施術の効果を長続きさせ、再発を防ぐために、自宅で取り組めるセルフケアの指導も行っています。

どのような動作・姿勢に気をつけるべきか、日常生活でのポイントなども丁寧にお伝えしますので、施術と合わせて取り組むことで早期の回復が期待できます。

3. インソール(足底挿板)の提案

扁平足気味になっている足を支えるために、靴の中敷き(インソール)をおすすめします。アーチをサポートすることで、癒合部への負担を物理的に減らします。

 


最後に

スポーツに打ち込むお子さんにとって、足の痛みで練習を休むのはとても辛いことです。しかし、早めに対処すれば、痛みと上手に付き合いながら競技を続ける道はたくさんあります。

「うちの子、足の形が変かも?」「ずっと湿布を貼っているけれど治らない」と感じたら、一人で悩まずにぜひ一度ご相談ください。

当院は、スポーツに励む子どもたちを全力で応援しています。未来のトップアスリートたちが、最高のコンディションでフィールドに立てるよう、私たちがしっかりサポートいたします!


お困りの際は、お気軽に「きむら鍼灸整骨院」へお問い合わせください。

川口市・東川口で根本改善なら「きむら鍼灸整骨院」 PAGETOP